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今日の復習 ​

今日の復習は、保存した投稿やハイライトをいくつか毎日もう一度届ける機能です。採点はありません。カードを読み、何が書いてあったかを思い出して、次へ進むだけです。無料でクレジットを使わず、既定でオンになっています。

対応クライアント ​

クライアント最低バージョンできること
モバイルアプリ2.2.4ホームの行とドロワー項目、カードのスワイプ、思い出し問題、カードの操作、フラッシュカード、リマインダーとダイジェストの設定
デスクトップアプリ0.6.10サイドバーのレビュー(⌘9)、ホームの行、キーボードショートカット、フラッシュカード、設定、Mac でのカード準備
Obsidianプラグイン4.7.9サイドパネル、ステータスバーの残り件数、リボンアイコンとコマンド、タイムライン風のカード、毎日の復習とメールダイジェストのスイッチ
Web—メールダイジェストから開く案内ページで、アプリや Obsidian を開きます。Web 自体に復習画面はありません

このガイドはモバイル 2.3.7、デスクトップ 0.7.13、プラグイン 4.7.10 以降に合わせています。以前のバージョンにも同じ機能がありますが、画面の構成が少し異なります。

デスクトップアプリでは、この機能の多くの場所が「レビュー」と表示されます。プラグインは英語と韓国語のみに対応しているため、プラグインの項目名は英語で記載します。

アカウントごとに1日1セットが作られるため、すべてのデバイスとメールダイジェストに同じ投稿が出ます。連続記録もアプリとプラグインで共通です。このページでこのデバイスのみと書いたもの以外の設定は、アカウント全体に適用されます。

今日のセットの選び方 ​

毎日、既定で 5件を選びます。1〜15件の範囲で変更できます。モバイルアプリでは 3・5・8・10・15件から選び、デスクトップアプリでは範囲内の数を入力します。

既定で対象になるのは次の投稿です。

  • 受信箱: 保存済みで、まだアーカイブしていない投稿
  • スター付き: スターを付けた投稿
  • ノートがある投稿: 自分でノートを書いた投稿。デスクトップではノートありと表示されます
  • 購読で集めた投稿: 購読した投稿のうち、開いたか操作したものだけ。デスクトップでは購読で届いたものと表示されます

次の2つは既定でオフです。

  • アーカイブ済み: アーカイブした投稿は整理済みとみなします。ただしハイライトがオンなら、その投稿のハイライトは引き続き戻ってきます。
  • 話題になった投稿: デスクトップでは反響の大きかった投稿と表示されます。ライブラリ内でプラットフォームごとに、いいね・コメント・シェアが多い SNS 投稿を加えます。

項目は2種類です。

  • ハイライト: ハイライト1つにつきカード1枚
  • 本文の抜粋: ハイライトのない投稿の冒頭

ハイライト、スター付きの投稿、ノートを書いた投稿がより多く出ます。セットは日ごとにライブラリ全体を巡回して選ばれます。同じ投稿や同じ投稿者のカードは、1日2枚までです。

次のものは含まれません。

  • 保存から24時間たっていない投稿
  • ショッピングの商品と地図の場所のアーカイブ
  • 読めるテキストがない投稿
  • 自分で除外した項目、表示しないにした投稿者やプラットフォーム

対象の設定を変えると、今日のセットがすぐに作り直されます。1日の件数の変更は、翌日のセットから反映されます。

今日の復習を開く ​

モバイルアプリ

  • タイムラインの一番上にある今日の復習の行をタップします。
  • ドロワーの復習を開きます。バッジに残りの件数が表示されます。
  • 通知をオンにしていれば、リマインダーやプッシュ通知をタップします。

デスクトップアプリ

  • サイドバーのレビュー、または ⌘9 で開きます。バッジに残りの件数が表示されます。
  • ライブラリのツールバーの下にある今日の復習の行をクリックします。
  • 通知をオンにしていれば、その通知をクリックします。

Obsidianプラグイン

  • 本のリボンアイコン、またはコマンド Social Archiver: Open today’s review を使います。
  • ステータスバーの件数をクリックします。
  • Settings → Social Archiver → Review → Today’s review → Open を押します。
  • URI obsidian://social-archive?op=review で開きます。

パネルは常に右サイドバーに開きます。

メールダイジェスト

ダイジェストのアプリで開くボタンは social-archive.org/review に移動します。

  • アプリが入っているスマホでは、アプリが直接開きます。
  • それ以外では、Open in Social Archiver、Open in Obsidian、アプリストアへのリンクが表示されます。

ホームの行 ​

モバイル・デスクトップアプリは、タイムラインの上に今日の復習を1行で表示します。進み具合によって内容が変わります。

状態表示内容
開始前プラットフォームのアイコン、件数、どのくらい前の投稿まで含むか(例: 8か月前の投稿も)、連続記録
途中2/5 続きからと進捗バー
完了今日は完了、通知がオンなら次の通知時刻、直近7日間の連続記録の点。**×**で今日は非表示にします

行そのものを消すには、次のようにします。

  1. ホームで非表示を選びます。モバイルでは行を長押しし、デスクトップでは ⋯ メニューか右クリックを使います。
  2. すべてのデバイスでホームへの表示がオフになります。
  3. 元に戻すには、設定をオンにします。
    • モバイル: 設定 → 復習 → 詳細設定 → ホームにカードを表示
    • デスクトップ: 設定 → レビュー → ホームに表示

カードを読む ​

カードには、プラットフォーム、投稿者、保存した時期(8か月前に保存)、そしてこの投稿が出た理由が表示されます。

チップ意味
自分のハイライトハイライトした箇所
メモした投稿ノートを書いた投稿
スター付きスターを付けた投稿
アーカイブからアーカイブした投稿

受信箱の通常の投稿にはチップがありません。

  • 思い出し問題: 一部のカードは思い出してみようと問いから始まります。答えは隠れていて、モバイルではタップ(タップして答えを見る)、デスクトップでは答えを見る(Space または E)で表示されます。
  • AI要点: 1,000文字を超える長い投稿は、短いAI要点を先に表示します。投稿そのものは原文を表示で読めます。それより短い投稿は投稿者自身の文章を表示し、もっと読むで広げます。
  • ハイライト: ハイライトのカードは前後の文章とともにハイライトを示し、ハイライトに付けたメモを下に表示します。
  • 画像: 投稿の写真がカードに表示されます。モバイルではタップすると全画面で見られます。

要点と問いはどこで作られるか ​

Social Archiver のサーバーが Cloud AI で、長い投稿の要点と思い出し問題を作ります。無料でクレジットを使わず、AIコメントのジョブとは別です。1日のセットができた後にバックグラウンドで作るため、その日最初に見たときは、まだ通常の抜粋が表示されることがあります。

モバイルアプリの設定 → AI実行でローカルのみを選んでいる場合、サーバーは要点を作りません。自分のデバイスで作るには、次をオンにします。

  • Mac: デスクトップアプリの設定 → レビュー → この Mac でカードを準備。既定でオンで、この Mac で Apple のオンデバイスモデルが使えるときに動きます。
  • iPhone: モバイルアプリの設定 → オンデバイス AI → 復習カードを準備。既定でオフで、Apple Intelligence がオンの iOS 26 以降が必要です。

カードの操作 ​

モバイルアプリ ​

  • 下のバーには ★(スター)、読む、次へがあります。
    • 読むは、元のサイトではなくアプリ内のリーダーでアーカイブした投稿を開きます。
    • 電子ペーパー読書モードでは、‹ ボタンで1枚戻れます。
  • 左にスワイプすると次のカード、右にスワイプすると前のカードです。
  • 右上の ⋯ その他には次の項目があります。
    • アーカイブ / インボックスに戻す
    • タグ
    • メモ
    • 復習から除外
    • カードを作る
    • この投稿者を減らす、この投稿者を表示しない
    • このプラットフォームを減らす、このプラットフォームを表示しない

復習から除外すると、以降の復習に出なくなります。5秒以内なら取り消すで元に戻せます。

デスクトップアプリ ​

すべての操作に1キーのショートカットがあります。

キー操作
→ または Space次へ。答えが隠れているとき、Space は先に答えを表示します
←前へ
Space または E答えを見る
Eもっと読む / 折りたたむ
Dこれは外す: 復習から外し、5秒以内なら元に戻すが可能
Sスター / スター解除
Aアーカイブ / インボックスに戻す
Tタグ
Nノート
Oアプリ内のリーダーでアーカイブした投稿を読む
Cカードを作成
Escレビューを閉じる。進んだ位置は保存されます

入力欄で文字を打っている間は、ショートカットは動きません。

Obsidianプラグイン ​

  • Previous と Next で進みます。最後のカードの Finish を押すとセッションが記録され、連続記録が続きます。
  • Show the answer で思い出し問題の答えを表示します。
  • その投稿のノートが Vault にあれば、タイムラインのカードと同じ見た目になります。
    • Open in reader はタイムラインのリーダーで今日の投稿を続けて表示します。
    • Open note はノートを開きます。
  • ノートがなければ、保存されたテキストと、元の投稿を開く Open original が表示されます。

プラグインは今日のセットを表示するだけで、変更はしません。除外、スター、タグ、対象の設定はモバイル・デスクトップアプリで行います。進んだ位置は Vault ごとに保存され、同期されないため、別のデバイスでは最初のカードから始まります。

アーカイブのメニューから ​

復習がオンのとき、モバイル・デスクトップアプリのアーカイブの ⋯ メニューに次の項目が加わります。

  • 復習から除外 / 復習に戻す。デスクトップではレビューから除外 / レビューに戻すです。
  • カードを作る。デスクトップではカードを作成です。
  • このアーカイブのカード (N)。カードが1枚以上あるときだけ表示されます。

除外した項目を戻すには、そのアーカイブで復習に戻すを選びます。モバイルでは設定 → 復習 → 詳細設定 → 除外した項目 → 戻すも使えます。同じ画面のソースの頻度には、減らすや表示しないにした投稿者とプラットフォームが並びます。

セッションを終える ​

最後のカードの後に今日の復習は完了の画面が出ます。デスクトップでは今日のレビュー完了と表示されます。

  • 復習した件数と除外した件数
  • 7つの点で表した連続記録
  • もう一度開ける今日の投稿の一覧

この画面では次のことができます。

  • もう一度めくるを押すか、モバイルでは右にスワイプ、デスクトップでは ← を押して振り返ります。
  • あとN件見るで、新しい項目をN件もう1ラウンド見ます。N は1日の件数です。追加ラウンドは連続記録に影響せず、フラッシュカードも含みません。

連続記録は、セッションを終えた日が何日続いているかを数えます。アプリとプラグインで共通で、1日空けると最初から数え直しです。

初めてセッションを終えると、アプリが一度だけ毎日の通知を提案します。

  • モバイル: 毎日お知らせしますか? ではい、通知してを押すと、モバイルプッシュと午前8時の毎日のリマインダーがオンになります。
  • デスクトップ: 毎日お知らせしますか? で通知を許可を押すと、毎日のリマインダーがオンになります。まだ通知を許可していないときだけ表示されます。

フラッシュカード ​

投稿やハイライトを、自分で思い出すカードにできます。

カードを作る場所は次のとおりです。

  • 復習画面: モバイルは ⋯ → カードを作る、デスクトップは C
  • アーカイブの ⋯ メニュー
  • モバイルのハイライトのポップオーバー

種類を選びます。

  • 質問 → 答え: 質問を見て答えを思い出します。
  • 隠す言葉: 文の中の答えだけを空欄にして表示します。デスクトップでは隠す単語です。

エディターは内容をあらかじめ埋めてくれます。

  • メモ付きのハイライトは、そのメモを使った質問カードになります。
  • ほかのハイライトは空欄カードになります。
  • 投稿は、本文を答えにした質問カードになります。

1つのアーカイブにカードは20枚まで作れます。

復習の時期が来たカードは、1日のセットの後ろに加わります。枚数は1日の件数の半分までです。たとえば1日5件なら、カードは2枚まで加わります。

  1. 答えを見るで答えを開きます。
  2. どのくらい思い出せたかを選びます。モバイルは忘れた・すぐまた・あとで・いつか、デスクトップは忘れた・もうすぐ・あとで・いつかです。デスクトップでは 1〜4 キーも使えます。
  3. カードはそれぞれ7日、7日、14日、28日後に再び出ます。

モバイルでは評価を選ぶと次へ進みます。デスクトップでは → で評価せずに進めます。

カードを編集・削除するには、アーカイブの ⋯ メニューからこのアーカイブのカード (N) を開きます。カードを削除すると、元の項目は通常の復習に戻ります。Obsidianプラグインにはフラッシュカードは表示されません。

設定 ​

各クライアントの設定 → 復習にあります。デスクトップでは設定 → レビュー、プラグインでは Settings → Social Archiver → Review です。

設定モバイルデスクトップObsidian既定値
アカウントの復習のオン・オフ復習機能を使う毎日のレビューDaily reviewオン
1日の件数1日の件数1日の件数—5
対象の投稿と復習の形式復習の対象何を復習するか—上記を参照
対象のプラットフォーム復習の対象 → レビューするプラットフォームレビューするプラットフォーム—すべてオン
ホームの行詳細設定 → ホームにカードを表示ホームに表示—オン
端末の通知(このデバイスのみ)通知 → 毎日のリマインダー毎日のリマインダー(アプリの起動中のみ)—オフ
通知とダイジェストの時刻通知 → 通知時刻通知時刻メールの行に表示08:00
スマホへのプッシュ通知 → モバイルプッシュモバイルプッシュ—オフ
メールダイジェスト通知 → メールダイジェストメールダイジェストEmail digestオフ
ステータスバーの件数(このデバイスのみ)——Show count in status barオン

対象の設定には、上で説明した投稿の種類と復習の形式(ハイライト、本文の抜粋)があります。投稿の種類と復習の形式は、それぞれ1つ以上オンにしておく必要があります。プラットフォームをオフにすると、その投稿は1日のセットとダイジェストに入らなくなります。

通知とダイジェスト ​

  • 端末の通知: 通知時刻に、そのデバイスだけで鳴ります。
    • モバイルではログアウト中でも動きます。
    • デスクトップではアプリが起動している必要があります。
  • モバイルプッシュとメールダイジェスト: サーバーが通知時刻に送ります。
    • 復習がオンで、今日のセットに項目があり、まだ今日の復習を終えていない日だけ送ります。
    • メールにはその日の項目と思い出し問題が載り、ワンクリックで配信を停止できるリンクがあります。
  • タイムゾーン: ダイジェストは自分のタイムゾーンに従います。アカウントにタイムゾーンがなければ、ダイジェストをオンにしたときにデバイスのタイムゾーンを保存します。

復習をオフにする ​

どのクライアントで復習をオフにしても、アカウント全体に適用されます。

  • ホームの行、ドロワーとサイドバーの項目、パネルが消えます。
  • すべての通知とダイジェストが止まります。

データは削除されません。除外した項目、フラッシュカード、連続記録はそのまま残ります。ホームの行だけを消したい場合は、ホームで非表示を使ってください。

トラブルシューティング ​

問題確認すること
まだ復習する項目がありませんと出る投稿は保存から24時間後に出ます。すべての投稿をアーカイブしているなら、対象の設定でアーカイブ済みをオンにするか、ハイライトを付けてください。
1日の件数を変えたのに変わらない新しい件数は翌日のセットから反映されます。対象の設定の変更はすぐに反映されます。
要点や問いが出ない短い投稿は元の文章を表示します。要点は1日のセットができた後にバックグラウンドで作られ、ローカルのみの場合は作られません。
ダイジェストが届かない復習とそのチャネルがオンか、ログインしているかを確認してください。メールには確認済みのアカウントのアドレスが必要です。すでに復習を終えた日は送られません。
Obsidian のパネルがログインを求める、または復習がオフだと出るプラグインの設定でログインするか、パネルの Turn on を押してください。
Obsidian で除外や設定の変更をしたいモバイル・デスクトップアプリを使ってください。プラグインはアカウントの設定に従います。

関連ガイド ​

MITライセンスで公開されています。